想いを込めた招待状

こんにちは。新婦のゆきです。


この結婚式のプロセスが楽しすぎて

まだ終わってもいないのに寂しくなったり、

もう1回やりたいなんて思ったりしています。

(完全な自己満足です)


そんなたくさんのプロセスの中でも想い込めきった招待状について

ご紹介します。


デザイナーは墨田区でお世話になっていた守田さん(顔出しNG笑)

基本メッセージのやり取りは深夜1時からスタート。笑


守田さんは本当にすごい人で

「こんなのやりたいですー。」

と相談すると、

ドラえもんのようにアイディアを出してくださったり、

つながりのある方を紹介してくださったりと

私たちの想いをどんどん形にしていってくださる方です。


この招待状で大切にしたかったことは、

招待状のひとつひとつに想いを込めること(つつむ)

手ざわり感を大切にすること

結婚式の当日にワクワクしてもらうこと

でした。


実は、守田さんに相談する前にも
りんさんやわかさんにたくさん相談して
アイディアをいただきながら、イメージを膨らませておりました。
(相談に乗ってくださった方、本当にありがとうございました!)


最終的にはりゅうさんからいただいた装飾提案書の表紙から

アイディアをわかせて

家紋とロゴを組合せたデザインにしました。


そして招待状の中の紙印刷はなんと活版印刷にて。(守田さん一押し)

芝公園にある東日本活版印刷所 伸榮さんにて印刷ももちろん見にいきました。

活版印刷機(ドイツ製)と代表の小西さん


めちゃくちゃ格好良くないですか。

活版オリジナルの型とインクの色の微調整も最後までこだわってから印刷へ


ガシャン・・・ガシャン・・・

気持ちのいい印刷機の音とリズミカルに動かす職人芸

美しかったです。


印刷後 1枚1枚風合いやインクの出方が異なり、一つとして同じものはないことが特徴


小西さんの手さばきが職人芸でした


印刷が終わった後はいざ招待状を包む行程へ

人と人を結びつける意味合いもある水引もモチーフに

透かし和紙を使って巻きつけ、それを紙幣の包み方を参考に

特注の和紙を使って1枚1枚包みました。


みなさんはどの水引でしたか?こちらも届ける人をイメージして選びました


1人1人の顔を想い浮かべながら

想いを込めて包みました。

全て手で包んだ招待状


投函の時、少しハプニングがありましたが

(詳しくはInstagramをご覧ください)

無事皆様の元へお届けすることができました。


とにかく最初から最後まで本当に楽しかった招待状づくりでした。



Blog 一心 -isshin-

CRAZY WEDDING may.07.2017 HP:http://www.isshin.life/ Instagram:https://www.instagram.com/maggyuki0507/

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